就労弱者の彼・彼女達の新しい「しごと」作りとして生まれた「淡路島おかき 陽(ひなた)」。
できる限り淡路島の素材にこだわり、からだに優しくて食べると「ほっこり」するような…。そんなおかきをお届けしたいと、多くの方々のご協力のもと誕生しました。
本当に、おいしいおかきに仕上がりました。「さくっ」と軽くて、素朴で、懐かしい味がします。
名前は「陽(ひなた)」とつけました。それは、太陽の島、淡路島で育ったお米から作られたおかきが一枚一枚、天日干しで、ていねいに作られていることと、みなさまのお日様のような笑顔が見たいからです。
今回は、SODAとご縁の深い紀伊の国和歌山県の食材と「はぐるま共同作業所」の仲間たちとのコラボです。
こうした取り組みは、いずれSODAもおかき工場をもてるようになって、一日も早く「SODAで働きたい」と待ってくれている多くの就労弱者の彼・彼女たちの応援ができるようになりたい、そんな夢をかけています。
私たちの願いは「みんなが幸せであること」。
この「淡路島おかき 陽(ひなた)」をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
NPO法人ソーシャルデザインセンター淡路